2017/04/08 12:25
Peony presents
Spring Summer Collection
>>> NOCTE >>>
2017.04.23.sun / 04.24.Mon
春夏物受注即売会でもあり、
Peonyがほんの一瞬復活する2日間。
出展ブランド、
CURIONE(クリオネ)を紹介します。
about:
curione [クリオネ] の帽子はすべて、帽子職人であるデザイナー自身の
手作業によって作成されています。それぞれの素材が持つ肌触りや
材質の特性を最大限に生かしたものづくりを基本理念とし、機械による
大量生産品ではない、表情のある帽子を1点1点心を込めて制作しています。
Designer : Hideaki Hosokawa
1982年
東京生まれ
服飾専門学校在学時より帽子の制作を開始。
2006年デザインフェスタに出展。
スタジオトムス、Peony、override、アルビオンハットにてオリジナルハットを販売。
2006年12月および2007年7月に「手の中でひろがる帽子展」と題し個展を開催。
同展示会を期にブランド「curione」をスタート。以降、自身のブランド展開と共に
DOARATやTHUNDERBOXなどのアパレルブランドの別注ハットを制作するなど
活動の場を広げる。
2014年LAND
OF TOMORROW(丸の内店)ディスプレイ用ハットを手掛ける。
2015年COMME des GARCONS Xmas キャンペーン「RED
CELEBRATION
Action and Energy」の一環としてcurioneのハットがTRADING MUSEUM
COMME des GARCONS(表参道GYRE)にて展示・販売される。
先に紹介したCULTHATと同じく、Peonyオープンの2006年からずっと共に
歩んできたブランド。
いい意味でアクの強いデザインのハットがメイン。
ミュージシャンなど、クリエイティブな客層に人気が高い。
今回のイベントでもどんな新作が飛び出すか楽しみなところ。
個性的なデザインのハットをぜひ、直にその目で見ていただきたい。
イベント2日間、両日ともにデザイナー滞在します。
どうしてこの形になったのか。
どんな工程で作りだされるのか。
そんな話もデザイナーから聞き出すのも楽しいかもしれない。