2019年1月19日(日)20日(月) 12:00 start - 20:00 close
2日間限りのペオニー開店。
参加ブランドの curione をご紹介。
curione [クリオネ] の帽子はすべて、帽子職人であるデザイナー自身の手作業によって作成されています。
それぞれの素材が持つ肌触りや材質の特性を最大限に生かしたものづくりと、
「 他には無いたったひとつの帽子をクリエイトする = one create 」という理念のもと、
既成概念に捉われることなく独創的でいて表情のある帽子を一点一点心を込めて制作しています。
Designer : Hideaki Hosokawa
1982年 東京生まれ
服飾専門学校在学時より帽子の制作を開始。2006年デザインフェスタに出展。
スタジオトムス、Peony、override、アルビオンハットにてオリジナルハットを販売。
2006年12月および2007年7月に「手の中でひろがる帽子展」と題し個展を開催。
同展示会を期にブランド「curione」をスタート。以降、自身のブランド展開と共に
DOARATやTHUNDERBOXなどのアパレルブランドの別注ハットを制作するなど
活動の場を広げる。
2014年LAND OF TOMORROW(丸の内店)ディスプレイ用ハットを手掛ける。
2015年COMME des GARCONS Xmas キャンペーン「RED CELEBRATION
Action and Energy」の一環としてcurioneのハットがTRADING MUSEUM
COMME des GARCONS(表参道GYRE)にて展示・販売される。
先に紹介したCULTHATと同じく、Peonyオープン当初から閉店するまでの
10年間、取り扱ってきた帽子ブランド。他では見られないようなデザインの
ハットが特徴で、ミュージシャンなどの個性的なお客様に大変人気です。
今回2日間限りのイベントですが、ハット以外にも新作キャスケットや、
すっかり定番となったベレー帽も展開します。
curione ≒ One Create
「他にはないたった一つの帽子」
2日間、どんな帽子が見られるか。
大変楽しみなところです。
n.